破産

2021年02月04日

自己破産:破産手続きの数年前に遺産分割協議をしていたため管財事件として申し立てた事例(60代 男性 会社員)

依頼に至る経緯 ご依頼者様は、10年以上の長期にわたり趣味や交際費のためクレジットカードを利用されていましたが、収入は安定しており返済が苦になる程ではありませんでした。しかし、その後、勤務先の経営が悪化し、出向先の海外でリストラされることになりました。リストラ後再就職できず、リストラ後の返済は、日本にいる両親が代わりに... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:名義貸しをした前夫も破産していたため手続きが簡便な同時廃止事件として申立てを行い、無事に免責を得ることができた事例(30代 女性 パート従業員(兼業主婦))

依頼に至る経緯 ご依頼者様は、前夫に頼まれ依頼者様の名義を貸す形で借入れを行っていました(負債総額約200万円)。返済は全て夫がするので迷惑はかけないと言われ、仕方なく名義を貸していました。その後その夫とは離婚しましたが、離婚後前夫が返済をしなかったため名義貸しをした依頼者様に督促が来るようになり、債権者から裁判を起こ... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:手続きが簡便な同時廃止事件として申立てを行い無事に免責を得ることができた事例(40代女性 パート従業員(兼業主婦))

ご依頼に至る経緯 ご依頼者様は、父親が病気で倒れたことで実家から入院費や治療費などの援助を頼まれたため、金融機関からまとまった金額を借入れられました。その後、不運なことに夫が交通事故を起こし修理費用等を自分で負担することが必要となり、これが上記の返済金に加わり、次第に家計が苦しくなっていきました。給料を返済にまわすと生... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:浪費が明らかだったが債権者に対する反省の態度を示すことで免責決定を得ることができた事例(60代 男性 パート従業員)

ご依頼に至る経緯 原野商法にはまり、妻の貯蓄を使い、原野などの資産価値の乏しい様々な土地を夫婦で購入し、総額2000万円を使用していました。妻の貯金を使い切った後は生活費の不足を補うため消費者金融から借入れを行うようになりました。住宅ローンを抱えた状態で、さらに一軒家を購入し、二重ローン状態となり返済は大変でしたが、会... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:元交際相手の借金返済のための借入れだったが同時廃止事件として扱われ無事免責を得ることができた事例(30代 女性 専業主婦)

ご依頼に至る経緯 元交際相手が、ヤミ金から借入れた借金の返済資金とするためにご依頼者様が複数の消費者金融から借入れを行っていました。しかし、元交際相手が夜逃げしたため、ご依頼者様が元交際相手が借入れていたヤミ金から取立てを受けることになり、ますます返済のための借入れが増えていきました(負債総額1100万円)。ご依頼者様... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:ストレスから買い物依存症になったが住宅を手放すことなく破産手続きを進めることができた事例(40代 女性 会社員)

依頼の至る経緯 仕事のストレスを原因とする適応障害や怪我で休業したことによるストレスなどから買い物依存症になり、借金を重ねるようになりました。また子どもの教育費がかかるようになり、さらに借金が増えました(負債総額3600万円(住宅ローンを含む))。支払が滞り、債権者がご依頼者様の給料を差し押さえたことで、ますます生活に... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:2回目の破産決定(免責決定)を得ることができた事例(50代 女性 会社員)

依頼に至る経緯 依頼者様は過去に破産を経験しておられましたが、その後、再び生活費不足に陥って借金が膨らみ、返済ができなくなりました(負債総額400万円)。最初は任意整理で返済していくことを検討しておられましたが、元夫が破産し、元夫の保証人であった依頼者様に返済の督促が来るようになったため、破産を決意されました。 解決結... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:妻のパチンコ依存症による借金で名義貸しをしたことや妻に対する監督不行届の反省文を提出することで無事に免責を得ることができた事例(40代 男性 会社員)

依頼に至る経緯 依頼者様の妻(後に離婚)にはパチンコ依存症があり、依頼者様の知らないところで、依頼者様のカードを使って借入れや換金行為を行っており、負債が膨らみ、返済ができなくなっていました(負債総額1200万円)。 解決結果 借金の主な原因は、ギャンブルによる借入れですが、ギャンブルをしていたのは妻であったこと、依頼... 続きはこちら≫

2021年02月04日

自己破産:父親が経営する会社の借金返済のために名義貸しを行っていたが同時廃止事件として申立てを行い無事に免責を得ることができた事例(40代 女性 専業主婦) 

依頼に至る経緯 ご依頼者様は、父親が経営する会社の借金返済のために、両親に頼まれ依頼者様の名義を貸す形で、借入れを行っていました。返済は両親が全て段取りして行っていたため、依頼者様自身が自分を負っているという感覚はほとんどありませんでした。しかし、父親の会社の経営状況が悪化して両親は返済に窮し、会社、両親ともに破産する... 続きはこちら≫

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