破産
破産:減給により住宅ローンの支払いが困難となり老後破産した事例
依頼者の属性 60代 男性 会社員 負債総額約3000万円 ご依頼に至る経緯 ご依頼者様は、勤務先の業績不振により減給されましたが、かろうじてやりくりしながら生活し、定年を迎えました。引き続き再雇用従業員となったものの、給料・賞与が現役時代よりさらに減額されたため、これまで通り住宅ローンを支払えず、銀行等に返済計画の見... 続きはこちら≫
破産:2度目の破産で、競馬による浪費が認められたが、同時廃止事件で免責が得られた事例
依頼者の属性 男性 非正規従業員 負債総額約400万円 ご依頼に至る経緯 ご依頼者様は、給料が日給月給制で収入が不安定であったため、収入が低い月の生活費を借入れに頼るなどしていました。税金の滞納もあり、市役所から滞納している税金の督促を頻繁に受けるようになり、破産を勧められたため、税金以外の借金を整理するために、当事務... 続きはこちら≫
事業主破産:コロナ禍で売上が減少した飲食店経営者について、破産申立を行った事例
依頼者の属性 40代 男性 飲食店経営 負債総額 約5000万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、飲食店を営んでいましたが、インターネットでの集客を増やすため、複数のホームページ製作会社等との契約を締結しました。その際、業者との契約に伴う出費がかさみ、銀行から複数回にわたり運転資金を借入れることになりました。その後、経営... 続きはこちら≫
破産:借金の主な原因に免責不許可事由である投資・投機(FXやバイナリーオプション)が認められたが、管財事件とならず免責決定が得られた事例
依頼者の属性 20代 男性 会社員 負債総額 約330万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、FXやバイナリーオプションといった投資・投機取引を行うために借入れを開始し、儲けを出すことに拘り取引を止めることができなかった結果、多額の借金が出来てしまいました。 解決結果 借金の原因である投資・投機取引が免責不許可事由の中でも... 続きはこちら≫
破産:衣服をリボ払いで購入したことが原因で増額した債務につき、破産免責を得た事例
依頼者の属性 20代 女性 パート 負債総額 200万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、衣服等をリボ払いで購入していました。リボ払いは毎月一定額の返済で済む代わりに、返済が長期化し、結局返済の負担が大きくなることがある返済方法であるため、ご依頼者様のケースでも、当初は支払いの負担感が少なかったものの、気付いた時には自... 続きはこちら≫
破産:1回目の破産で免除されなかった国民健康保険料の滞納分の一括請求を受けたことが主な原因で再度借入れを行い、2回目の破産申立をし、免責決定が得られた事例
依頼者の属性 50代 女性 会社員 負債総額 約500万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、15年以上前に一度自己破産されていました。その後、離婚し、働きながら母子手当を受給しつつ生活していましたが、子ども2人の進学費用で学費等の負担が増えたことで再び借入れを行うようになりました。また、破産しても滞納している公租公課(... 続きはこちら≫
破産:借金の主な原因に免責不許可事由であるギャンブル(パチンコ)が認められたが、管財事件とならず免責決定が得られた事例
依頼者の属性 30代 男性 会社員 負債総額 約350万円 依頼に至る経緯 依頼者様は、転職を繰り返していたことで安定した収入が得られなかったこと、日々のストレス発散からギャンブルに依存する生活をしてしまったことにより、多額の借金が出来てしまいました。 解決結果 借金の原因であるギャンブルが免責不許可事由に該当するため... 続きはこちら≫
破産:司法書士事務所に破産申立を依頼していたが、手続きの停滞により司法書士との契約を解消し、当事務所に依頼された事例
依頼者の属性 50代 女性 無職 負債総額 約160万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、ご主人様名義でお子様の教育資金や生活費のための借入を行っていましたが、返済が厳しくなってきたため、ご依頼者様名義でも借入を行うようになりました。しかし、返済に追われる生活は改善されず、ご主人の借金返済は従前通り行っていくこととし、... 続きはこちら≫
破産:破産手続前に退職金及び不動産売却代金を使用していた点につき、どうしても必要な使用行為であったことを説明することで同時廃止事件として受理された事例
依頼者の属性 70代 男性 会社員(退職後再雇用) 負債総額 約500万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、勤めていた会社の倒産、再就職後の収入減少により貯金を切り崩すなどして生活していましたが、子どもの大学進学のための教育費までは捻出することができず、これを借入に頼ることになりました。その後、次第に借りては返すという... 続きはこちら≫
自己破産:持病の治療に備え、自由財産拡張限度額である99万円を超える返戻金がある医療保険の継続保有が認められた事例(50代 男性 無職)
依頼者の属性 性別 男性 職業 無職 負債総額 約1600万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は精神疾患により就労できず、奥様のパート収入とご依頼者様の障害年金とで生計を成り立たせていました。しかし、奥様も精神疾患を患われ、パートに出られなくなってしまったため、ご依頼者様の障害年金のみで家計をやりくりしなければならなくなり... 続きはこちら≫