解決事例
破産:衣服をリボ払いで購入したことが原因で増額した債務につき、破産免責を得た事例
依頼者の属性 20代 女性 パート 負債総額 200万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、衣服等をリボ払いで購入していました。リボ払いは毎月一定額の返済で済む代わりに、返済が長期化し、結局返済の負担が大きくなることがある返済方法であるため、ご依頼者様のケースでも、当初は支払いの負担感が少なかったものの、気付いた時には自... 続きはこちら≫
破産:1回目の破産で免除されなかった国民健康保険料の滞納分の一括請求を受けたことが主な原因で再度借入れを行い、2回目の破産申立をし、免責決定が得られた事例
依頼者の属性 50代 女性 会社員 負債総額 約500万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、15年以上前に一度自己破産されていました。その後、離婚し、働きながら母子手当を受給しつつ生活していましたが、子ども2人の進学費用で学費等の負担が増えたことで再び借入れを行うようになりました。また、破産しても滞納している公租公課(... 続きはこちら≫
破産:借金の主な原因に免責不許可事由であるギャンブル(パチンコ)が認められたが、管財事件とならず免責決定が得られた事例
依頼者の属性 30代 男性 会社員 負債総額 約350万円 依頼に至る経緯 依頼者様は、転職を繰り返していたことで安定した収入が得られなかったこと、日々のストレス発散からギャンブルに依存する生活をしてしまったことにより、多額の借金が出来てしまいました。 解決結果 借金の原因であるギャンブルが免責不許可事由に該当するため... 続きはこちら≫
個人再生:ICO,FX投資詐欺被害に遭い、借入金が返済できずに個人再生を申し立てた事例
依頼者の属性 性別 男性職業 会社員負債総額 約2650万円(住宅ローン債権含む) 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、一時期テレビで盛んに放送されていた老後2000万円問題を目にして退職後の生活に不安を抱えるようになり、SNSで知り合った投資家と名乗る人物にICO投資,FX投資を勧められ、消費者金融から合計約656万円を借... 続きはこちら≫
破産:司法書士事務所に破産申立を依頼していたが、手続きの停滞により司法書士との契約を解消し、当事務所に依頼された事例
依頼者の属性 50代 女性 無職 負債総額 約160万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、ご主人様名義でお子様の教育資金や生活費のための借入を行っていましたが、返済が厳しくなってきたため、ご依頼者様名義でも借入を行うようになりました。しかし、返済に追われる生活は改善されず、ご主人の借金返済は従前通り行っていくこととし、... 続きはこちら≫
破産:破産手続前に退職金及び不動産売却代金を使用していた点につき、どうしても必要な使用行為であったことを説明することで同時廃止事件として受理された事例
依頼者の属性 70代 男性 会社員(退職後再雇用) 負債総額 約500万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、勤めていた会社の倒産、再就職後の収入減少により貯金を切り崩すなどして生活していましたが、子どもの大学進学のための教育費までは捻出することができず、これを借入に頼ることになりました。その後、次第に借りては返すという... 続きはこちら≫
法人破産:タクシー会社につき、受任から2週間で破産申立を行った事例
依頼者の属性 タクシー会社の破産 負債総額 約1600万円 依頼に至る経緯 X社は、代表者の先代が立ち上げた老舗のタクシー会社で、主に駅や病院を利用するお客様が多く、売上も順調でした。しかし、市のコミュニティーバスの運行が始まり、次第にタクシー利用客がバスに流れるようになり、経営状態が悪化していきました。そこに、コロ... 続きはこちら≫
個人再生:子どもの学費とやむを得ない転職で出来た債務につき、圧縮後の返済に親族の援助を得ることで返済計画案の認可を得、住宅を残すことができた事例
依頼者の属性 性別 男性 職業 会社員 負債総額 約3000万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様には、住宅ローン以外に、子供の私立学校への進学により必要となった教育費を賄うための教育ローンがあり、これらの返済を続けていましたが、勤務先の労働内容の悪化により退職を余儀なくされ、無職の間の生活費と返済資金を賄うため、さらなる借... 続きはこちら≫
自己破産:持病の治療に備え、自由財産拡張限度額である99万円を超える返戻金がある医療保険の継続保有が認められた事例(50代 男性 無職)
依頼者の属性 性別 男性 職業 無職 負債総額 約1600万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は精神疾患により就労できず、奥様のパート収入とご依頼者様の障害年金とで生計を成り立たせていました。しかし、奥様も精神疾患を患われ、パートに出られなくなってしまったため、ご依頼者様の障害年金のみで家計をやりくりしなければならなくなり... 続きはこちら≫
自己破産:借金返済が不能となった後に受領し使用した退職金の取り扱いが問題となったが、使途の説明、残金の破産財団組入れにより、無事免責が得られた事例(60代 男性 会社員)
依頼者の属性 性別 男性 職業 会社員(退職後再雇用) 負債総額 約5000万円 依頼に至る経緯 ご依頼者様は、多額の借金を抱え住宅ローンの返済もできなくなったため、住宅ローン債権者により自宅を競売にかけられました。しかし、競売で自宅を売っても住宅ローンを完済できず、今度は、住宅ローンの保証会社から、残債務の返済を求め... 続きはこちら≫